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☆ 10年以上前、日本海で沈没したナホトカ号の重油処理(砂浜上)にかり出され、足の抜き差しもままならぬ浜辺で寒風をまともに受けて作業したことを思い出しました。また、湾岸戦争時に故サダム・フセインが爆破した(とされる)精油所から流れ出たオイルにまとわりつかれて真っ黒になった水鳥の姿も。そんな事態を少しでも低減できる日本発の発明に拍手を送りたい。

2008年02月20日asahi.comより

 タンカー事故で海洋に流出した重油を追跡し、監視するロボット「浮流重油自動追従ブイ」を加藤直三(なおみ)・大阪大教授(水中ロボット工学)らが開発した。軽量化を図り、2、3年後の実用化をめざす。ロシアや韓国で重油流出事故が相次ぐなど海洋汚染が後を絶たない。海上や沿岸でのすばやい回収作業につなげるねらいがある。
日本の科学技術をうまく使って、種の保全に一役買おうという野心的な取り組みが報じられた。日本植物園協会がその推進役。地味な分野だが、環境破壊の影響を最も早期に受けるのは植物。当然といえば当然のことなんだろうけど、今や地球環境保護が待った無しの時点にさしかかっていることを物語るエピソードの1つでもある。

記事の内容 ↓

絶滅の恐れがある日本の植物種を国内の植物園で守り、増やしていこうと、日本植物園協会(会長=岡島徳岳・名古屋市東山植物園長、116園)が本格的に取り組み始めた。生物多様性条約に基づく国際的合意「世界植物保全戦略」に沿った活動で、拠点となる植物園の全国ネットワークを構築、まず12年度までに「50%保全」の達成を目指す。
  
 国内には約7000種の植物が知られている。だが、環境省が昨年改定した植物(種子植物とシダ植物)のレッドリストで絶滅危惧(きぐ)種(準絶滅危惧種を含む)とされた植物は、その約4分の1にあたる1945種に上る。


☆ 今までの歴史の中で生物が生まれたり滅んだりする速度はすごくゆっくりしていたのだが、最近は急速にその数が増加している。「不都合な真実」で説明されていた恐怖の傾向である。
ワンクリック募金の中には怪しいものもあるそうだが、長年の経験から安心できるサイトを列記しておく。パソコン起動時にクリックするようにすると、自然に参加することができる。

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星空の天体写真のすばらしさを視覚障害者が味わえるように工夫を施した写真展が開かれるという。企画したのは、大学:常磐大(水戸市)の中村正之教授(53)(生涯学習論)が代表を務めるグループとのこと。大学が庶民のために研究能力を良い方向に活用した成果でもあり、大変意義があることだと思う。

読売オンラインの記事を転載させていただく。

 栃木県の天体観察愛好家グループが、撮影した天体写真に凹凸をつけた視覚障害者向けの写真展を企画している。

 イメージしづらい宇宙を身近に感じてもらうのが狙いで、視覚障害者を支援する社会福祉法人「日本盲人福祉委員会」(東京)は「おそらく国内初の写真展。障害者の心の世界を広げてくれるのでは」と期待している。


つづく ↓
コロンブスの卵のようなすばらしい発明だ。

がんの早期診断などに有効な陽電子放射断層撮影(PET)で、診断と治療が同時にできる新型装置を放射線医学総合研究所が開発したという。

筒形の装置を輪切りに2分割した形で、空間部分から治療ビームの照射ができ、治療の精度向上につながるという。2008年2月7日の英物理学会の専門誌に発表した。

以下、アサヒコムに説明が書かれている。