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2007年8月22日、ベトナムを訪問中の国連環境計画(UNEP)親善大使で歌手の加藤登紀子さんが、ベトナム戦争中に米軍が散布した枯れ葉剤の影響を持って生まれた子供らが暮らす首都ハノイ郊外の施設「ベトナム友好村」を訪れ、子供らを激励した。

加藤さんは、刺しゅうや縫製など職業訓練に励む子供たちの手を取って「名前はなんていうの」「頑張ってるわね」などと一人一人に声を掛けながら施設内を回った。

友好村の代表には「歌や農作業も子供たちにはいいかもしれないですね」と提案。「とても素晴らしい活動に心が洗われました」と話した。

☆ この人が社会的弱者に向ける目は若い頃から一環して優しいと感じる。芸能界の大御所として無難なテレビ番組出演にあぐらをかくような芸能人たちとは、全く異なる人生行路を進んでいる。誰にでもできることではないが、このような行為が普通になる社会の到来を祈りたい。

友好村には戦争中に猛毒のダイオキシンを含む枯れ葉剤を直接浴びた元兵士や、身体の奇形、脳障害など先天性異常を持つ子供ら枯れ葉剤被害を認定された約160人が暮らす。

加藤さんは2000年に親善大使に任命され、ベトナムが大使としては12カ国目の訪問先。
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