ひきこもりから立ち直った青年の主導でひきこもりや不登校の克服を目指す学校「LINEL(ライネル)」が千葉県市川市入船に本年4月開校。自らの体験を生かした独自のプログラムで若者たちの社会生活力を養う。通信制高校の技能連携校として県教委も認可し、高校卒業資格も得られることになった。(千葉県教育委員会認可 星槎国際高等学校技能連携校)
ライネルは3年制で、1学年13人の入学者を予定。ひきこもりの若者を支援するNPO法人「ニュースタート事務局」が運営し、学校づくりは同NPOの浅野純一さん(29)が主導した。
ホームページはコチラです。
これには、浅野さん自身の体験が随所に生かされているようだ。以下、新聞記事より。
大学を卒業後、故郷の群馬県で塾講師をしていたが、休日は月1回、睡眠3時間という生活に心身をすり減らし、02年6月に退職。「次へ踏み出すのが怖い」と自宅にひきこもるようになった。
その後の約1年半で外に出たのは4回だけ。親から相談された同NPOのスタッフが自宅に寝泊まりして浅野さんと付き合い、浅野さんは2年かかって以前の自分を取り戻した。それから同NPOで働くようになった。
ライネルは3年制で、1学年13人の入学者を予定。ひきこもりの若者を支援するNPO法人「ニュースタート事務局」が運営し、学校づくりは同NPOの浅野純一さん(29)が主導した。
ホームページはコチラです。
これには、浅野さん自身の体験が随所に生かされているようだ。以下、新聞記事より。
大学を卒業後、故郷の群馬県で塾講師をしていたが、休日は月1回、睡眠3時間という生活に心身をすり減らし、02年6月に退職。「次へ踏み出すのが怖い」と自宅にひきこもるようになった。
その後の約1年半で外に出たのは4回だけ。親から相談された同NPOのスタッフが自宅に寝泊まりして浅野さんと付き合い、浅野さんは2年かかって以前の自分を取り戻した。それから同NPOで働くようになった。
昨年、10代のひきこもり女性から「調理師になりたいが、高卒資格がないので専門学校に行けない」と悩みを打ち明けられ、自分と同じ立場の若者を助ける学校の設立を思い立った。県教委を説得し、北海道に本部がある通信制の星槎(せいさ)国際高校と交渉して技能連携校の認可も取った。開校後は教務部スタッフとして生徒たちの面倒をみる。
ライネルではまず入学希望者の自宅にスタッフが出向き、一緒に遊んだりしながら外出を促す。入学後は高齢者のデイサービスや保育園での幼児の世話、海外学習などで社会経験を積ませる。学費は年70〜80万円。
浅野さんは「ひきこもりの人は何か立ち直りのきっかけをつかもうともがいている。ここをきっかけの場にしたい」という。浅野さんらの活動を知った田口教育研究所(東京都)の田口正敏所長も「ひきこもり経験者が克服のためのノウハウを伝授するのは有意義」と話す。
2006/03/07毎日新聞

