いろいろな公務員犯罪のニュースが報じられる昨今だが、神奈川県大和市の職員が、すばらしい人命救助活動に成功した。記事を読むと、まさに危機一髪。1歳のお子さんと奥さんの目の前での戦い。ごくろうさまでした。勇気をもらった。ありがとう!
記事タイトル:踏切で間一髪、遮断機くぐり女性を救出…神奈川
17日午後3時ごろ、神奈川県大和市福田の小田急江ノ島線の踏切で、スーパー店員の女性(71)が線路上に倒れた。近くに住む同市職員の山本剛(たけし)さん(31)が、遮断機をくぐって踏切に入り、女性を引っ張るようにして一緒に線路外に転がり出た。直後に片瀬江ノ島発相模大野行きの急行電車(6両)が通過したが、2人にけがはなかった。
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記事タイトル:踏切で間一髪、遮断機くぐり女性を救出…神奈川
17日午後3時ごろ、神奈川県大和市福田の小田急江ノ島線の踏切で、スーパー店員の女性(71)が線路上に倒れた。近くに住む同市職員の山本剛(たけし)さん(31)が、遮断機をくぐって踏切に入り、女性を引っ張るようにして一緒に線路外に転がり出た。直後に片瀬江ノ島発相模大野行きの急行電車(6両)が通過したが、2人にけがはなかった。
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大和署によると、女性は酒に酔っていたという。山本さんは読売新聞の取材に、「無我夢中で、とっさに体が動いた。お互い無事で良かった」と話している。
現場は高座渋谷駅のわきの踏切。山本さんは妻(31)、長男(1)とともに水族館に出掛け、同駅で下車して帰宅する途中だった。「倒れている人がいる」という妻の言葉で女性に気づき、妻に「子どもを頼む」と言って遮断機をくぐったという。
小田急電鉄によると、電車の運転士は2人に気付いて非常ブレーキをかけたが、2人のそばを約100メートル過ぎて停止した。
山本さんは「自分のつま先から十数センチを電車が通った。今思うと怖い」と振り返った。
電車は現場で12分間停車したが、乗客にもけがはなかった。
(2008年5月18日 読売新聞)

