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AP通信によると、2007年6月28日、米内務省は、1960年代に絶滅の危機にひんした米国の国鳥ハクトウワシが増えてきたとして、絶滅の恐れがある種を保護するリストから除外すると発表した。

 およそ40年ぶりの種の復活で、環境保護団体は「米国の環境保護政策の勝利だ」と歓迎しているという。

 ハクトウワシは狩猟や殺虫剤DDTの影響で1963年には米国本土で417つがいまで減少。保護の結果、現在は1万つがいが確認されるまでになった。70年代にDDTが使用禁止になったのが回復の決め手になったという。  ★ 生体数減少の原因をいち早くつきとめて、対策を早期にかつ徹底的に講じたことが成功の原因だろう。これからの自然保護に関して参考になる例と思われる。

 リストから外れても別の規制で保護は続く。頭部が白く、雄大に飛び回るハクトウワシは米国の自然保護の象徴として親しまれている。
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