故本田美奈子さんのお母さんが、「子どもたちの役に立ちたい」との美奈子さんの遺志を受けて、児童養護施設20カ所に子ども用組布団を贈ったとのニュースが報じられた。歌声だけでなく、このような形で故人の気持ちが形になっていくことを知り、心が励まされる思いだ。
以下、アサヒコム(2006年09月15日)より転載(斜字部)
故本田美奈子さんの母、施設に布団100組
急性骨髄性白血病で昨年亡くなった本田美奈子さんの遺志を受け、母親の工藤美枝子さんが15日、埼玉県の児童養護施設20カ所に子ども用組布団100組を贈った。
本田さんは闘病生活中、「子どもたちの役に立ちたい」と話し、病気を抱えた子を見ると「頑張ろうね」と声をかけたり、メールで交流したりしていたという。
寝具は、本田さんの愛車、赤のBMWの売却金で購入。匿名での寄贈を考えたが「美奈子の存在が、子どもたちに『頑張ろう』と勇気を与えられれば」と工藤さん。
スポーツニッポンより抜粋(太字部)
故本田美奈子さんは、大の子供好きで、生前は児童虐待など、子供たちの痛ましいニュースを見るたびに悲しんでいたという。何らかの事情で親元を離れ、児童養護施設で暮らす子供たちを励ましたいとの希望も常に持ち続けていた。
美枝子さんは15日、「娘は恵まれない子供の役に立ちたいといつも話していた」と振り返った。売却したBMWは3シリーズの左ハンドル。2年前に400万〜500万円で購入し、本田さんが1人で運転を楽しんだり、美枝子さんを連れてドライブに出掛けていた。
美枝子さんは「子供たちが暖かな布団で寝て、たくましく育てば美奈子も喜ぶ」と、娘との思い出の品の売却を決めた。
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