北國新聞が2007/07/08報じたニュースである。能登半島地震の復興を祈念するイベントが同社の後援により、輪島市で開かれたとのこと。地元紙ならではのすばらしい試みだ。どうか、継続的に、人とリソースを巻き込める形で継続してほしい。以下、記事より。
能登半島地震の復興を祈念するイベント「よみがえる能登in總持寺願いは宙に届く」(北國新聞社後援)は七日、輪島市門前町の總持寺祖院法堂で開かれ、門前とどろ保存会による「門前とどろ節」の披露や国内外で活躍する多彩なゲストの公演が来場者を魅了した。同日夜に七尾市で開かれた「能登TANABATAサマーバレンタイン」(同)に先立ち、地震の被害が最も大きかった門前の復興を支援するため、出演者が駆け付けた。
舞踊家花柳鶴寿賀さんは、かつて輪番制だった總持寺祖院住職の交代の際に唄(うた)い踊られた門前とどろ節を独自の振り付けで披露した。笛や太鼓のパフォーマンスや詩の朗読などが続き、涙を浮かべて聞き入る姿も見られた。
公演前には、前住職の板橋興宗禅師が「能登の地に誇りを持って守ってほしい」とあいさつ。ライフコンポーザー鳩山幸さん、洋菓子研究家の今田美奈子さん、作詞家湯川れい子さんが応援の言葉を贈った。
イベントは、能登ラブ・レジェント実行委員会が企画した。
「能登TANABATAサマーバレンタイン 年にひと夜の晩餐(ばんさん)会」は、七尾市和倉温泉ののと楽で開かれた。復興への願いを込めた創作舞踊「紅天女 能登に捧ぐ」やラブソングが披露され、全国からの来場者が能登の七夕の夜を楽しんだ。
漫画家美内すずえさんが台本を書き下ろした「紅天女 能登に捧ぐ」は天変地異後の再生と生命力を表現した作品。舞台は世界が最後を迎えようとする場面で始まり、紅天女役の花柳鶴寿賀さんが能登再生の祈りを込め、能登産タブの枝を手に舞う姿で会場を魅了した。
茨木大光&GZ(ジーズ)が能登の風景や伝説を題材にしたラブソングである輪島の「ラヴィン輪島」、七尾の「情熱バラード」、珠洲の「千年椿の恋」、千里浜の「千の星 千の愛」を熱唱した。
斜体字部は記事より転載。被災者の方々はきっと勇気づけられたことと思う。
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