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大学入学前の世界の若者が物理分野の思考力を競う「国際物理オリンピック」が2007年7月22日までイラン・イスファハンで開かれ、日本代表5人(高校生)のうち、私立灘高校3年の高倉理さん(17)と同高2年の村下湧音さん(17)が金メダルを獲得した。

 高倉さんは「入賞さえ難しいと思っていたのに、びっくりした」、村下さんは「自分の誕生日(7月21日)と金メダルの獲得が同時になり、感激しています」と、それぞれ喜びの声を語った。

残る3人も銀2、銅1と、代表全員が好成績を収めた。日本は昨年大会から参加しているが、金メダルは初。

この大会には69か国・地域から326人が参加し、10日間の日程で理論・実験問題に挑んだ。そのうち、成績優秀な上位37人に金メダルが授与された。


☆ 科学離れが指摘されて久しく、理工学系の進路に人気が集まらない昨今、とても明るいニュースだ。
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