2007年8月3日夜(現地時間)、落語家桂小春団治さん(49)が設立したNPO法人「国際落語振興会」(大阪市)による上方落語のニューヨーク公演の初日を迎えた。日本文化が海外の方に理解されるよう努力するチャレンジ精神には頭が下がる。テレビに蔓延する薄っぺらいタレントとは異なり、磨きのかかった「芸」の存在を、世界を相手に示してもらいたいものだ。
以下、アサヒコム記事より
スクリーンに英語の字幕を映し出しながら、小春団治さんは、兵庫・姫路を舞台にした幽霊見物の噺(はなし)「皿屋敷」などを熱演。マンハッタン中心部にある400人収容のホールはほぼ満席になり、終盤は爆笑の渦になった。5日まで続く。
初めて落語を聴いたという米国人男性(36)は「面白いだけでなく、動きに美しさがある。素晴らしいコメディーだ」と興奮気味に話していた。