2007年8月6日、新潟県中越沖地震の被災者が送ったメールがきっかけで、女性シンガー・ソングライターのKOKIAさん(31)が、柏崎市で開かれた復興祈念コンサートで、被災者を励まそうとつくった歌「私にできること」を披露した。
☆ 自分の手作りのもので、被災者を励ますことができるなんて、とてもすばらしいことだ。選挙期間中に見られた政治家の薄っぺらな激励行なんて、どこかへ吹っ飛んでしまうほど価値があると思う。
☆ 自分の手作りのもので、被災者を励ますことができるなんて、とてもすばらしいことだ。選挙期間中に見られた政治家の薄っぺらな激励行なんて、どこかへ吹っ飛んでしまうほど価値があると思う。
関係者によると、柏崎市の女性ファンが被災後、アテネ五輪の公式応援ソングを作詞・作曲したKOKIAさんの歌を聴き、「大きな支えになった」とKOKIAさんのホームページにメールを送信。KOKIAさんは「元気になってくれれば」と先月下旬、1日で作詞・作曲し、女性に贈ったという。
感激した女性の依頼で地元のコミュニティー放送局が先月下旬から流し、大きな反響があった。コンサートを計画していた陸上自衛隊がKOKIAさんに参加を呼びかけ、実現した。
KOKIAさんは会場に集まった被災者ら約3000人に「いくつもの偶然が重なり、多くの人に支えられて来ることができた。元気を出してくださいね」とあいさつ。2曲を披露した。
(2007年8月6日 読売新聞)

