来年の北京五輪野球で金メダル獲得を目指す星野仙一代表監督(60)が6日、堺市内の「堺浜球場」を訪れ、2007年8月10日からアメリカで行われる「カル・リプケン世界大会」に出場する「チーム星野」を激励した。純粋な野球少年を前にして、星野さんは、「プロ野球よりこっちの方がいい」と、感動新たな表情だったという。
純粋に野球に取り組む30の瞳が心底愛らしい。笑顔で円陣の中央に立った星野代表監督。真っ黒に日焼けした選手に激励の言葉をかけた。
「試合での勝ち負けはいいよ。これからの野球人生においていい経験をしてきてほしい。帰ってきたらみんなに土産話をしてやってくれ」
一昨年、渡米中にメジャーの鉄人・カル・リプケン氏が少年野球の「世界大会」を開催していることに感動。星野代表監督は資金援助を申し出て今回初めて小学生のみで「チーム星野」を結成。10日から米・メリーランド州で行われる大会で初の世界一を目指すことになった。
「立派なユニホームを着て…。ボクらのころは草少年野球だったよ。ゴロを追う姿を見ると涙が出てくるなあ。プロ野球の選手よりこっちの方がええよ」
純粋な姿勢に心を打たれた星野代表監督。7日からはプレ五輪出場メンバー編成に取り組む方針だ。
デイリースポーツ紙より

